社員の声_旧デザイン

社員の声

ベトナムの大学を卒業後、日本へ笑顔を大切にがんばっています

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ベトナムの大学を卒業後、日本語を学ぶために来日し、そのままNICSに就職しました。
大学で経理を学んでいましたのでそれを生かして業務本部・経理部門で出納管理などを担当しています。

大切にしているのは、いつも笑顔でいることと円滑なコミュニケーションです。
NICSはベトナムとも関係が深いですが、将来、もし現地に拠点展開することになれば、現地社員の育成などにも携わってみたいと考えています。

物流分野の業務システムに確かな実績、そこに魅力を感じて入社

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NICSの強みの一つは物流分野の業務システム(CTMS)に確かな実績があることです。
物流は人々の生活と密着しており社会貢献度も高く、そこに魅力を感じて入社しました。

私は現在入社3年目で、現在はプログラミングを担当しています。
まだわからないことも多いのですが、すぐに先輩に聞くのではなく(聞けば快く教えてくれます!)、まずは自分でしっかり考えることが重要。
早く成長して一人前のSEになりたいです。

就活する皆様へ

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私は情報系の大学出身ですが、プログラミングの成績が特別良いわけでもなく本当にSEを志望してよいのかと不安になりながら就活を行っていました。 そんな私がNICSを選んだ理由は、選考会で社長の説明や先輩方からお話を直接伺い、NICSの「長く勤められる会社」という考え方や目標が、自分に合っていると感じたからです。

入社してからは新人研修やOJT研修を通じて一から丁寧に教えていただきながら、また同年代社員が努力している姿に刺激を受けながら、負けじと努力しつつ日々仕事に励んでいます。心配していた成績は杞憂に終わりました。

就活生の皆様も、企業に求めている部分は人それぞれだと思いますが、ホームページに記載されている情報だけでなく、その会社の説明会や選考会に参加して、自分自身に「合う」か「合わない」かを感じてみてはいかがでしょうか。 納得のいく就職活動になるよう応援しています。

スキルアップについて

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入社して1年半はJavaを使用していましたが、現在は主にVBを使ったシステムの開発をしています。 私は入社した年の11月から約10か月間は社外で仕事をしていました。

入社時に社会人としてのマナーや、教育、OJTを行いましたが、入社して1年もたたないうちに社外で仕事をするという事に不安を感じていました。 実際に社外で仕事をすると、仕事のやり方やルールが違うので戸惑う部分はありましたが、社内での教育やOJTのおかげで社外の人ともスムーズにコミュニケーションが取れ、仕事を円滑に行えました。

また、社外から帰ってきて利用言語が変わりましたが、OJTを新たに設けてもらい、NICSには社員をフォローするシステムが充実していると改めて感じました。

育児休業の取得について

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私が育児休業を取得したきっかけは、会社からの勧めでした。 育児は大変ということを聞いていたため、少しでも妻の負担を減らせればと思っていましたが、育児休業を取ることで業務に支障をきたし、会社に迷惑をかけるのではないかと心配がありました。

しかし、社長より育児休業の取得を後押しするような声をかけていただき、取得することに決めました。 取得にあたって私が担当していた業務の引継ぎが必要でしたが、上司をはじめ先輩方や同僚が快く引き受けてくださいました。そのうえ、「育児は大変だけど頑張って」と温かい言葉もいただきました。とてもありがたく感謝の気持ちでいっぱいでした。

育児休業に入ってから、育児・家事を始めましたが、何をするにしても初めてのことばかりで大変でした。 目まぐるしく1日が終わっていく中でも、子供と触れ合う時間はとても楽しく、充実した日々が送れました。 育児休業を終えてみると、この期間中に学んだ事は数多く、日々成長する子どもの側に居られたことは良い経験になったことを実感しています。

また、この経験により私自身の育児に対する考えも変わりました。 会社に復帰した際は、担当していた業務を含め、会社全体でサポートしていただいていため、問題なくスムーズに復帰することができました。

もし次の子供ができたときも、育児休業を取得したいと考えていますが、そのためには、育児休業を取りやすい体制や環境を、会社全体で作っていくことが大事だと思います。今後もさらにより良い環境づくりに協力し、仕事と家庭を両立させて日々頑張りたいと思います。

仕事と子育てについて

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育児休業を1年間取得後に復帰しました。復帰してしばらくは、仕事の勘を取り戻すのに苦労しました。 現在は、フレックスタイム制度や短時間正社員制度を利用しています。 子どもが体調を崩して病院に連れて行くことも多く、これらの制度があるために大変助かっています。

仕事と家庭の両立は、時間の制約もあり、難しさを感じることもあります。 スケジュールどおりに作業をこなせない時は、スケジュールを変更してもらったり、他の方に代わってもらったりしています。

復帰することへの不安はもちろんありましたし、今までも良かったのか迷うこともありますが、 周囲の方に支えてもらい、なんとかやっています。 育児中でも働きやすい環境や雰囲気を作ってもらっていることに感謝しています。

仕事と子育ての両立は大変ですが、頑張っていきたいと思っています。 同じような状況の人が現れたら、今度は私が助けてあげられるようになりたいと思います。

お客様と開発スタッフの間に立ち課題解決を図っていくのも営業の仕事です。

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お客様のご要望をしっかり開発スタッフに伝えること、また同時に、開発スタッフの要望もお客様にきちんと伝えること。

営業の仕事は、両者の間に立って課題解決を図りながら仕事を円滑に進めていく仕事だと思っています。
もちろん売上を上げることは大事ですが、ていねいに一つ一つの仕事を積み重ねて「NICSにまかせれば大丈夫」と言われる会社していきたいと思います。
その推進力の一員になれればうれしいです。

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