教育プログラム

新入社員教育

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学生の方は特に、働く事に関して、不安が大きいかと思います

  • 仕事についていけるのだろうか
  • 失敗ばかり重ねてしまうのではないだろうか
  • 自分に適性があるのだろうか

仕事に対する漠然とした不安感は、多くの知識や経験を重ね、自信を持つ事でしか払拭出来ません。
NICSには学校でプログラミングを一切習っていなかった文系・理系出身の社員も多く在籍しています。
その方々は入社当初、情報系学部出身者に比べて基礎知識量が少なく、間違う事も多々ありました。
ですが、どうしたらもっとスムーズに仕事が出来るか、今の自分に何が欠けているのかを考え、実践し、繰り返し経験、努力する事により、現在国内の一線級で活躍されている方も少なくありません。

知識や経験が薄い内は誰でも、与えられた仕事を難しく、不安に感じます。
それは新入社員でも10年以上のベテラン社員でも同じです。
やった事が無い仕事を最初から完璧にこなせる人など、例えベテラン社員でもいないのですから。
重要なのは失敗を恐れず新しい仕事にチャレンジする事です。
例え失敗してもその経験は貴重な財産です。
NICSでは、失敗した経験から学び、どのように次へ繋げるかを真剣に考え対策する事、それこそが仕事をする上で最も重要であると考えています。

また、仕事に対する本当の「適性」とは、そうした継続努力が出来る事だと考えます。
嫌いな事や気が向かない事への努力は概ね長続きしないものです。
そうした意味では、プログラミングが楽しい、とか、やってみたい、というのは、それだけで今の皆さんに充分「適性」があると言えますので、自信を持ってください。

NICSの教育プログラムは、その人の「適性」に合わせた指導を心掛けています。皆さんが楽しく、頼りにされる仕事が出来るようになるまでのお手伝いを、我々は惜しみません。

新入社員教育プログラム

1.初期導入教育

フレックス・短時間・在宅勤務、有給休暇、育児・介護休暇など、社内制度利用方法の説明
電話対応、名刺交換、適切な言葉遣いなど、一般的なビジネスマナーの演習
報連相、社内文書の書き方、専門用語解説など、仕事をする上での基礎知識の講習
ロジカルシンキング講習(論理的思考手法の実習を交えて学習)

2.基本SE教育

JavaやMicrosoft .NETを中心とした実践的なプログラム言語教育
プログラム設計書やテスト仕様書など、ドキュメントの作成手法
十分な品質を確保するためのプログラムテスト観点・手法の指南

3.実業務訓練

必要に応じたOJT(実業務を通じた訓練)の実施
若手先輩社員による、その時々の能力に合わせた個別指導
問題解決のための論理的な考え方や具体的な解決手法の指南

4.フォローアップ

教育内容の定期的なフォローアップ
不明点を気軽に聴く事ができるチーム体制を構築
改善点を明確化し、システム本部全体で成長をサポート

最初から即戦力として働ける人はいません。
人によってそれぞれ得手・不得手や、やってみたい仕事の種類も異なります。

NICSではその人に合った仕事の割り振りを行い、得意な作業や意欲のある分野を伸ばす教育を目指しています。

スケジュール

説明図:新入社員教育のスケジュール